jojorryのポカーンと思いつくままにブログ

ブログ始めたばかりなので気負いせず、日々の出来事を思いつくままに綴っていくのでゆるーく見ていって下さいね!

持ち運び、収納が楽ちん!簡単アウトドアチェアに挑戦!

 

今日からGWですね!

有給使えば10連休!の方もいるでしょう。

蔓延防止等重点措置が解除され、出かける方も多い中、家で何かをしてゆっくり過ごす方もいると思います。

 

さて、長い休みの日を少しでも有意義な時間にしたいと思う方が多いはず。

私はソロキャンプを庭でやるときに、アウトドアチェアが欲しいなと思っていたのでdiyに挑戦してみました。

 

目次

 

 

必要な物

インパクトドライバ

・木ネジ

・差し金orメジャー

・2×2材

 420mm(1本)、500mm(3本)

 650mm(2本)、900mm(2本)

 ※アウトドアテーブルの古材を使用

・1×4材

    500mm(3本)

 ※osb板を使用

 

切り出し作業

木材は庭にある約10年前作ったテーブルとイスが一体になったアウトドアテーブルの木。

ガタがきていて古いのもあり、解体してアウトドアチェアに蘇らせようと考えた。

当時防腐剤は塗ったが、流石に10年近く経てば剥がれ落ちて割れやヒビも入っている。

できるだけ被害の少ない木を選び、指定の長さに切っていった。

脆い部分が多くあり、ボロボロくずれるが何とか切り出した。全て2×4材を使っていたので2×2材の大きさ、長さに切り出すのがとても大変な作業だった。

 

あとはネジを止めるだけ、簡単。

 

組み立て

☆背もたれ

下から10センチ、そこから7センチのところ、あとはテッペンを固定する。

☆座るところ

下から18センチ、そこから15センチのところで固定する。

ホームセンターで木材を購入し、店員さんに指定の長さを伝えれば専用の機械を使って切ってもらえる。手間を省きたかったら利用するのもいいかも。

家に丸鋸があれば簡単に切れたのですが、なかなか買う機会もなく、鋸でやり過ごしていました。

レンタルも行ってるので自分で電動工具を使ってdiyしてみたいという方はぜひ利用してみてください。

背もたれはビニールシートを適当な大きさに切り、ピンで止めていった。本当は伸び縮みしにくい布を張り、タッカーで固定するが、すべて家にある代用できるもので済ませてみた。

 

組み立てて座ってみると尾てい骨辺りに空間があり、滑り落ちていきそうな感覚があった。少し座りづらいな。

そこで写真のように鋸で溝をつくった。

 

座ったときに、痛くならずしっかり支えてくれるよう溝に合わせ斜めに板を設置。

そうすると激的に座り心地がよくなった。

 

完成品

完成!

ダメージの多かった木だが、意外としっかりしている。この椅子の2ndLifeを共に楽しく過ごし、長く愛用していきたい。

 

まとめ

いかがでしょうか?

キャンプで持っていくときなどはがさばらず、それほど重量もないので持ち運びも楽かと思います。

ホームセンターで切ってもらえば、あとはネジて固定するだけなので皆さまも挑戦してみてはいかがでしょうか?